慰謝料請求された側|既婚男性と不倫をし、妻から200万円の慰謝料を請求をされ、70万円(半年の分割払い)での示談が成立した事例

ご依頼者

20代女性

内容

職場で知り合った既婚男性(30代)と不倫関係になり(3ヶ月)、妻から慰謝料200万円を請求された。相手方に代理人が就いていたため、すぐ弁護士に依頼した。

相手側の主張


●相手方からは、長期の分割でも構わないから200万円支払うよう求められていた。

こちら側の主張


●資力がないため、減額交渉してほしい。

求償権放棄を前提に、200万円の請求を70万円まで減額

相手方に代理人が就いていたため、すぐに受任し、代理人間の交渉になりました。相手方は長期分割でも構わないから200万円支払ってほしいと求めていましたが、支払期間を半年にし、ボーナス時残額全額を支払うと提案したことで、当初想定していた金額より更に少額で解決することができました。
相手方に代理人が就いていている場合は、法的知識や交渉で不利な立場に置かれることが多く見受けられます。
最初から弁護士に依頼したことで、早期解決に至りました。(解決までの期間:1か月)

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