慰謝料請求したい

不倫の慰謝料は、不倫相手に対して請求できることはもちろん、不倫をした夫（妻）に対しても請求することができます。

夫（妻）の不倫が発覚した場合は、不倫相手へ怒りに任せて行動したり、直接連絡するのではなく、いったん冷静になって不貞の証拠を揃えることに注力しましょう。
不十分な証拠で慰謝料請求しても、相手が不貞の事実を否定し、開き直るケースが多々あるためです。
相手方に慰謝料を支払わせるためには、十分に証拠を集めることが重要です。

当事者同士での交渉は、感情的になりやすく、冷静に話をすることさえ難しいと思います。
弁護士に依頼することで、あなたが相手と直接会ったり、話をする必要がなくなり、煩わしさから解放されます。
また、弁護士からの連絡は、不倫相手に精神的ストレスを与えることになり、あなたが本気で慰謝料請求することを相手に伝えることができます。

不貞で慰謝料請求を検討されているなら、当事務所にご相談ください。

慰謝料請求された

配偶者のいる人と性的関係をもつと、不貞行為となり、相手の配偶者から慰謝料請求される可能性があります。
相手方はあなたに対する強い憤りと感情に支配され、冷静に話し合うことは難しく、裁判で認められる額を大きく超える慰謝料を請求してくる場合も少なくありません。

不貞行為が事実ならば、基本的に慰謝料を支払わなくてはいけませんが、交渉で減額できる可能性があります。
相手との話し合いを避けたいという気持ちから、理不尽な要求に応じてしまうケースも散見されます。

請求されている金額が妥当かどうか、まず弁護士にご相談ください。

弁護士が代理人となることで、精神的な負担が大幅に軽減し、相手との交渉や手続きに必要な書類の作成、裁判所への出廷といった煩雑なことを任せることができます。