慰謝料請求した側|妻の不倫が発覚し離婚。不倫相手に対し慰謝料300万円請求し、慰謝料180万円を得た事例

ご依頼者

20代

請求額

300万円

内容

妻(20代)が職場の上司と不倫していることが発覚し、離婚した。不倫相手(40代)に対し、慰謝料請求をしたいとの希望で、弁護士に依頼。

相手側の主張


●相手方は不貞関係になった時点で、依頼者と妻の夫婦関係は破綻していたと主張。20~30万円程度なら支払うと回答。

こちら側の主張


●妻の不貞が離婚原因になったことを強く主張し、相手方に対し訴訟も検討中である旨伝え、交渉を続けた。

慰謝料180万円を得た。

相手方は不貞関係になった時点で、依頼者と妻の夫婦関係は破綻していたと主張し、20~30万円なら支払うと言っていたが、こちらが不貞が離婚原因だということを強く主張し続けた結果、180万円一括で支払う内容で合意に至った。
相手方は交渉を長引かせず、協議で解決したい意思が明らかであったため、強気で交渉したことでスピード解決に至ったと思います。(解決までの期間:1か月半)

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